鳩山首相、温室効果ガス25%削減目標を表明
2009 / 09 / 23 ( Wed ) 23:59:33
鳩山首相が温室効果ガス25%削減目標を表明したらしいが、
鳩山首相をはじめ、民主党の政策には大きな疑問を感じる。 日経の記事によると、民主党は90年比25%減、つまり2005年比で30%減を達成するため海外から購入する排出枠を含めて計算する方針を固め、そのために(排出枠を購入するための費用として)“地球温暖化対策税”の導入も視野に入れている。 1人あたりの二酸化炭素排出量で日本はアメリカの半分。 世界全体の排出量を国別にみてもアメリカと中国の2カ国だけで40%。 対する日本は4.4%である。 なぜ日本だけが増税してまで排出枠を買わなければならないのか? 世界の国々が足並みを揃えて温室効果ガスの削減を目指すのならまだしも、 日本が単独でこのようなことに取り組んで一体どのようなメリットがあるのだろうか? この不況の最中にどうして生産を減退させ、 経済にマイナスの影響を与えることを率先して行うのか。 日本がまず第一にしなければならないことは、 景気回復と雇用の確保であると考える。 永住外国人に参政権を与えたり、 友愛の名の元に中国や韓国、北朝鮮を優遇している場合ではない。 日本のため、日本国民のためになる政治を行ってくれることを切に願う。 スポンサーサイト
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2009 / 09 / 23 ( Wed ) 01:18:10
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